あなたが「人の成長を支援する」ことが、楽しい、情熱を感じるタイプで、副業、パラレルキャリア、自分の都合に合わせて自由な働き方（オンライン、リモートを活用する）を願っているなら、

ぴったりのプロジェクトがあります。

それが「toiee Lab オンラインコース・パートナーライセンス」です。

📣 お知らせ（2025年2月28日）

パートナーの皆さんと「AI教育」や「AI技術を活用する教育」にフォーカスし始めました。一部の「迷信」とも言えるAI教育ではなく、正しく、効果的で、楽しい、未来のあるAI教育を展開していきます。

もし、AIに興味があったり、ワクワクするなら、是非、ご参加ください。

➡️ 詳しい説明はこちら

パートナーライセンスとは？

すでに実績のあるオンラインコースに、あなた独自の付加価値（例えばZoomでの個別レッスンや質問対応、グループレッスン、コミュニティなど）を組み合わせて、「教えるビジネス」を提供できる仕組みです。

一般的なライセンスの場合、コースのコンテンツファイルを購入し、自前のシステムでホスティングする必要があります。

自前でシステムを用意するとなると、初期費用、セットアップ作業、コンテンツアップロード、ランディングページ作成、メンテナンス、毎月の維持費用など、多大な作業と、費用がかかってきます。

そこで、この、このパートナーライセンスでは、私たちが用意したコースを生徒に渡す方式を採用し、 あなたは、「教えるビジネスの付加価値」に集中 することができる仕組みになっています。

パートナーライセンスの特徴

toiee Lab オンラインコース・パートナーライセンスは、その仕組み上、以下のような特徴があります。

  1. 固定費ゼロ: 毎月の費用が発生しないため、あなたのペースで、あなたの都合に合わせて、教えるビジネスを行い、収益を得ることができます
  2. 多彩なコースから選べる: パートナーライセンスで提供するコースのテーマは、様々です。あなたの得意なこと、教えていて楽しいことを選んでいただけます。
  3. 追加費用ゼロ: パートナーライセンスは、対象コース全てを、あなたの教えるビジネスに組み込むことができます。今後、増える新しい対象コースを追加購入する必要はありません。
  4. 明日からでも開始できる手軽さ: オンラインコースのためのシステムを自前で用意する必要もありませんし、コースのアップロードも不要です。すぐに、教えるビジネスを開始することができます

以下では、パートナーライセンスについて、詳しく説明します。

オンライン教育のニーズの増加と、課題

10年以上前から、社会人の学び直しのニーズの増加とともに、場所や時間に縛られない「オンライン学習のニーズ」は、高まり続けました。そして、コロナ禍によって、そのスピードは、一気に早まり、現在では、 オンラインが良い、 オンラインでなければ、受けたくない、オンラインが当たり前 という風潮すらあります。

海外でも同様で、数年前は、オンラインコース、オンライン教育を提供したい講師、クリエイター向けのITサービス企業が、多くの投資資金を集め、苛烈な競争が行われました。

このプラットフォーム戦争はひと段落し、現在は、「オンライン教育を提供する講師、クリエイター」が、主役になり、新しい教育機会、教育ビジネスのチャンスが広がり続けています。

完了率が課題に

一方で、オンラインコースを購入した学習者のうち、 実際にコースを完了した人は、10%から15%に満たない というデータもあります。私たちのコースも、コンテンツは高く評価してもらえていますが、完了率は高くありません。

自由に学べる、気軽に学べる環境だからこそ、後回しになり、せっかくの投資も無駄にしている学び手が非常に多い です。

この課題を解決しつつ、あなたの情熱、喜びを「自由なビジネス活動」に変換する方法が、パートナーライセンスです。

パートナーライセンスの２つの目的

(1) 生徒の完了を後押しし、Win-Win-Winを実現する

私たちが提供するコースも、内容について不満はなくても、実際は「コースを完了するまで、受講しきれない」という課題を抱えています。

この問題を解決し、Win-Win-Win を実現する方法が、「パートナーライセンス」です。

  • 生徒: あなたからのサポートによって、コースを受講し切ることができる
  • あなた: 教えるビジネスで収益を得られる。しかも自由に働く形式で
  • 私たち: 生徒がコースから最大限の価値を得られることでブランド力が高まる

(2) toiee Labは、「研究」「開発」に専念できる

私たちは、「学ぶ会」「KAMEDEMY」「オンラインコース」の３つを提供しています。

学ぶ会は、ラーニングの理論、ファシリテーション、デザインの研究結果をシェアし、ともに学ぶ場所です。KAMEDEMYは、学ぶこと自体を楽しみ、学ぶ力を伸ばすことを共に行うプロジェクトです。そして、オンラインコースは、よく考えて設計された「学べなかったものを、学べるようにする教材群」です。

この３つのプロジェジェクトを勧める上で、「一番大切なことは、研究と開発」です。

toiee Lab は、研究チームであり、開発チームです。研究成果を世の中にシェアしていくことを使命としています。逆に、企業として拡大すること、従業員を増やすこと、収益を最大化することは、目指していません。

「研究と、開発」を継続できる十分な資金を、オンラインコースや、それぞれのプロジェクトで獲得できれば十分です。

安定して資金を獲得するには、受講者の満足が欠かせません。コース１つ１つは、しっかり作ってありますが、受講完了し、新しい知識や、スキルを身につけなければ、満足を与えることはできません。

しかし、私たちは事業拡大を目指していないため、「人間による支援」を提供することができません。パートナーと協力することで、このギャップを埋められ、お互いに Win-Win の関係を目指しています。

パートナーライセンスの仕組み

パートナーラインセスは、私たちが online.toiee.jp でホストするコースを、あなたの生徒に、アクセス権を自由に与えることができるものです。

具体的には、パートナーライセンスを取得したコースに対して、あなたが生徒に渡す専用のURLを発行します。このURLに生徒がアクセスすると、無料でコースを申し込みでき、コースにアクセスできるようになります。

実際に、あなたのビジネスが収益をあげた時、はじめて生徒に渡すコース料金を支払う形式（一律3,000円を予定）です。

なお、コースの料金は、コースを渡す数で課金します。支払いは１度だけです。無料のクーポンコードを買うイメージです。

あなたの授業が、２つのコースを使う設計で、生徒を2人獲得したら、2コース x 2人 = 4コース分となり、4 x 3,000円 = 12,000円となります。

※ しばらくは、コース料金は徴収しません。まずは、最初のパートナーの方から実績が出てからとします。また、コース料金を徴収するシステムを構築した際は、最初の30コース(6万円相当)までは、費用がかからないなどの仕組みを導入します。とにかく、最初はコース料金について心配する必要はありません


このような仕組みによって、

  • 自前でシステムを用意する必要がない
  • 毎月のシステム維持費用（固定費）が発生しない
  • コースの更新や、メンテナンスをする必要がない
  • 損が出ない

などが実現され、「明日からでも、授業を提供」することができます。

また、生徒に「どんなコースが受講できるのか？」を伝える際は、無料になるURLではなく、コースのURLを伝えることができます。コースは、「一部無料視聴」ができます。それらを見ることで、「学ぶ意欲」が高まり、あなたのオファーを受ける可能性を高めることができます。

つまり、あなたは「コースについてのランディングページや、説明をする必要もない」となります。

コースの充実化、自動化、更新も、任せっきり

今後の予定ですが、１つ１つのオンラインコースの充実化を図っていきます。具体的的には、

  • 無料プレビュー登録者に、自動で学ぶ意欲を高めるメールを送る仕組み
  • 有料登録者（受講者）に、自動でフォロアップを行うメールを送る仕組み

を導入予定です。

現在、AIが実用レベルになり、上記の２つの自動メールを生成できます。既に、テストは終了し、徐々に拡大する予定です。

なお、オンラインコースは、フィードバックを受けて更新することもあります。これらの更新も、あなたは何もしなくても、反映されるので、手間がほとんどありません。

パートナー限定のコミュニティ運用

今回のパートナーライセンスは「顧客基盤がある、事業者様」は、想定していません。

このパートナーライセンスで想定している方々は、個人やソロプレイヤーです。副業、パラレルキャリア、自分都合で自由に働くこと、リモートワークを中心として働きたい人々を想定しています。

個人の枠で働く人同士なら、顧客を奪い合うことはありません。したがって、ライバルではなく、同士、協力関係を結べると考えています。

そこで、パートナー限定のコミュニティの運用と、活性化を目指しています。パートナー限定サイトでは、以下のようなコンテンツを提供していきます。

  1. ビジネスプラン・アイデア
  2. 授業料を受け取る方法の最新版
  3. オンラインショップを使って、授業料を受け取る方法
  4. リモートセッションに使えるアプリや、その使い方、コツ
  5. 付加価値となるアイデア

など、実用的な知識、トピック、ハウツーを共有します。また、質問にもお答えします。

一方で、「パートナー同士で、教えあう」「練習する」「お互いのレビューになる」ことも実現したいと考えています。

パートナー会員同士であれば、無料でコースを渡し合い、１回、２回のセッションを提供しあって、お互いのユーザーレビューを書いたり、フィードバックして授業の改善案を伝え合うことができるようにします。

これにより、実績づくりや、練習、経験を積むことが可能になります。

提供できるサービス、できないサービス

パートナーライセンスでは、「オンラインコース + あなた独自の付加価値」を想定しています。この条件を満たせば、特に制限はありません。

例えば、

  • マンツーマンのリモート授業を付加する
  • 週１回のリモートグループセッションを付加する
  • 月額課金にし、生徒だけのオンラインフォーラムで、質疑応答に回答する
  • 特定の企業の社員に提供し、彼らからの質問に答える
  • オンラインコースを渡した上で、コンサルティング業務を行う（ライティングを一緒に行うなど）

などです。

一方で、「独自の付加価値によって教えるビジネス」をすることではない行為はできません。例えば、以下の通りです。

  • 不特定多数に、SNS、自社サイト、ニュースレターなどで、「無料になるURLを配布する」だけの行為
  • 「無料になるURL」を特典にして、集客を行うだけ
  • コースを安く販売するだけ（独自の付加価値をつけない）

先に説明したように、私たちは、Win-Win-Winを実現するために、あなたに「受講者のフォロアップ」を期待しています。

徐々に拡大していくことが可能です

パートナーライセンスで提供できるコースは、さらに拡大する予定です。もし、追加で役立つものがあれば、申し込んでいただけると嬉しいです。

ビジネスの安定や、高い収益性は「リピート率の向上」が鍵です。

たった１つのコースだけでなく、生徒の需要に対応して、次のコース、次のコースと増やしていくことで、リピート率を高められます。

また、テーマによっては「ずっと継続するサービス」を提供できます。例えば、「Substackを始めよう！」なら、Substackで記事を継続的に出し続けるための支援として、

  • 毎月のコンテンツアイデア出しと、コンテンツカレンダーづくり

をオファーしても良いでしょう。

ライセンス対象のコース一覧

現在17のコースが、パートナーライセンスの対象です。この全てにアクセスできて、あなたの教えるビジネスに使うことができます。

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まとめ

パートナーライセンスについて

(1) 対象コース、すべてにアクセス、生徒に提供できます

上記のコース全てを、ご自身で受講できる上、あなたの生徒に渡すことができます。現在、17のコースが対象となっています。

これから新しいコースが追加されても、新しく購入する必要はありません。

(2) 費用について

このパートナーに参加するために、初期費用を１度だけ支払ってください。年間継続費用は不要です。ずっと、パートナーとして参加できます。

ただし、コースを生徒に渡すときに、渡す個数分の費用を支払っていただく必要があります。現在のところ、一律3,000円を予定しています。

これにより、パートナーを支援することで、私たちに収益が発生し、継続可能なビジネスとなります。

ただし、第１期生が活動を行い、活発になるまでは、一切の費用はいただきません。

(3) コミュニティに招待します

パートナーだけのコミュニティを用意します。そこで

  • ビジネスノウハウ
  • 事例紹介
  • コースについての紹介
  • 有志による勉強会
  • 交流会
  • コラボ相手を見つける

などを行います。

よくある質問と回答

  • すぐに、投資を回収できますか？

    教えるビジネスは「たった１人の生徒」から始めることもできます。副業や、パラレルキャリアとして始めれば、安全です。

    あなたの人脈などを利用し、受講者を探してください。初回特典として、割引をオファーしても良いでしょう。教えるビジネスは、オンラインコース + リモート会議アプリでのセッションとすれば、場所を問わず、生徒を獲得できます。

    しかも、自宅から、授業の直前に、仕事を開始することができ、終了すれば、また日常に戻ることができます。

    マンツーマンサービスなら、価格を高めに設定することもできます。これらをうまく利用すれば、すぐにパートナーライセンスへの投資を回収できます。

  • 初期費用は、ゼロですか？

    パートナーライセンスの申し込みには、費用がかかります。それ以外の費用は、工夫次第で抑えることができます。例えば、「初期費用ゼロ」「固定費ゼロ」の決済サービス（売り上げが出たら手数料を払う）を使うことで、初期費用や、固定費が可能です。

    例えば、PayPal、Stripeを活用すれば、3.6%程度の手数料を、売り上に対して支払うだけになります。

  • 生徒に、教育を販売するためのシステムは、用意してもらえますか？

    いいえ、ご自身でご用意ください。パートナーライセンスでは、「生徒に渡す特別なURL」を発行することと、コースを維持すること、コミュニティでの情報提供、コラボなどを提供しますが、決済システムは提供しません。

  • 固定費は、ゼロですか？

    申し込んだパートナーライセンスを維持するために、別途費用を求めることはありません。

  • 個人事業主登録などは、必須ですか？

    ビジネスパートナーを見つけて、そのパートナーの屋号の下で働き、給与をもらうという方法を使えれば、登録不要でしょう。あるいは、あなたが所属している会社に、支払い受け取りをしてもらう方法でも、個人事業主になる必要はなくなるでしょう。

  • 授業料の受け取りは、どの方法が最適ですか？

    あなたのビジネスのやり方、規模、技術によって変わります。最初は、小さく「銀行振込」「PayPal」「Stripe」などを使うと良いでしょう。見込み客を抱え、ニュースレターを送り、時々大きく募集するとなれば、ネットショップ（Storesネットショップ）などを検討しても良いと思います。

  • 複数のコースをセットで提供するビジネスは可能ですか？

    はい、可能です。生徒に複数のコースのアクセス専用URLを提供してください。

  • 月謝制のビジネスをすることは可能ですか？

    はい、可能です。解約した生徒のコースへのアクセスを解除する場合は、ご依頼ください。ただし、お互いに手間もかかるので、生徒にはプレゼントとすることを推奨します。

    なお、契約時には「コースのアクセスは無くなります」と説明しておきつつも、解約時には、プレゼントしますと伝えると良いかと思います。

  • 他にも質問があるのですが・・・

    [email protected] に、お気軽にご質問ください。