toiee Lab Kids
新しい子ども向け教育
私たちが目指す教育に共感してくださる方は、
「ファウンダー」になっていただけると嬉しいです
私たちtoiee Lab Kids(トイラボキッズ)のミッションは、 『子供達の興味関心を伸ばすことを通じて、学ぶ力と知識を増やす「学習者中心の教育」を、どこにいても、高い教育費用を用意しなくても、今生活している場所で実現すること』 です。
学習者中心の教育とは、単に教科書やテストに依存するのではなく、 「学習者自身の興味、関心、疑問を追求すること」 を通じて、さまざまな知識、技術、姿勢と「学ぶ力そのものを高める」教育スタイルです。
従来の教育は、大学の授業についていけるために、高校のカリキュラムが決まり、高校の授業についていけるように中学校のカリキュラムが決まり、中学校の授業のために小学校のカリキュラムが決まっています。
つまり、 子供達(学習者)の興味関心、好奇心、学ぶ意欲、ペース、個性に関係なく 授業の内容が決まっています。
その結果、子供達は「意味や、意義や、役割がわからないまま」、無味乾燥な記号を覚え、古い計算機のような解き方を繰り返し、「わかってないけど、わかった」と思い込まされています。
これに対し、子供達(学習者)の興味関心から、世界を広げていくような教育方法は、21世紀に必要なスキルである、問題解決能力、批判的思考力、創造性などを自然と身につけることが可能です。
私たち(親)が生きてきた時代とは違う、未来を生きる子供達には、「単なる記号を暗記する教育」ではなく、自分で次々と知識を深め、学び、探究する教育が必要です。
これらを実現できるのが「学習者中心」の教育です。
現代を生きる私たちの身の回りに存在する様々な製品やサービスは、高度な知識の集積、応用によって成り立っています。
例えば、便利に使っている「コンビニエンスストア」では、最適化された物流システム、電子決済、バーコードリーダーなどが使われています。さらに、商品の陳列方法や、コンビニ内の動線の設計などは、行動心理学やマーケティングの実例です。
他にも、電子レンジに興味を持って調べれば、マイクロウェーブ、分子構造が持つ波長などの物理学が学べます。
小さい子供の多くが興味を持つ電車も、興味を持って調べれば、様々な知識を学ぶことができます。電車の素材、電気、モーター、改札の仕組みなどから始まり、「電車というイノベーション」や、阪急電車の創業者で世界のモデルとなった小林一三にまで手を出せば、経営にも興味を持つかもしれません。
高い教材、特別な教材を探さなくても「身の回りにある、実存としての知識」に触れて、そこから学んでいくことができます。
つまり「自分の生活、行動、趣味などの身近なところから、どんどん枝を伸ばすように、興味関心を広げて、深めていく」ことで、多くのことを学ぶことが可能です。
私たちは、これを「全方位学習」と呼んでいます。
toiee kids では、自分の身の回りの「興味」から、どんどん知識を深め、好奇心の枝を伸ばしていくような教育を目指します。学校で習う以上の知識を、頑張らなくても蓄えていくことで、学校で習うことと、自然に結びつき「学校のカリキュラム」が、生きてきます。
toiee kidsを運営する私たちは、「toiee Lab(トイラボ)」という研究開発チームです。toiee Labでは、最新の科学(主に複雑系の科学、システムダイナミクス、システム論など)をベースに、人の学習を独自に定義し、ワークショップや、教材設計、ラーニング・ファシリテーションなどを、先生、講師、教材作成を行っています。
toiee Lab で行ってきた研究や、実践を基礎に、toiee kidsでは、以下の2つの独自の学習メソッド(アプローチ)を採用します。
この2つを積極的に使うことで、学習者中心の教育を設計することが可能となります。また、この2つを推進していくために「ラーニング・ファシリテーション」を活用します。
全方位学習は、そのネーミングの通り「自分の身の回りにある、さまざまな製品、サービス、プロダクト、現象」などに対しての興味関心を深掘りし、知識のネットワークを広げていくようなアプローチです。
このアプローチに近いものとして有名なものが、灘中学校で行われていた「スローリーディング」です。スローリーディングでは、「銀の匙」という書籍をゆっくり読みながら、気になるところで、積極的に脱線し、生徒があれこれ調査をします。時代背景や、当時の文化を調べたりしながら、読み込んでいくことで、たくさんの知識を自然に身につける方法です。
このような学習アプローチは、優れた研究者などにとっては、ごく自然なアプローチであり、頑張らなくても、深い知識、幅広い知識、分野を横断する知識が身に付きます。
子供達(学習者)が、興味関心を深め、広げ、自分で知識を掘り起こしていくプロセスを支援するには、私たちだけでなく、親も重要な役割を果たします。toiee kidsでは、親向けに「どうラーニングを、ファシリテーション(促進)するか?」も積極的に発信していきます。
全方位学習のコンセプトを「良い」と思う人は多いですが、一方で、「学校の勉強や成績が心配」という方も多いです。
これらについては、必ず大丈夫とは言い切れませんが、大抵の場合、「全方位学習で獲得した知識が役立って、学校教育の範囲を学ぶことが楽に」なります。
学校では抽象的かつ、意味を削ぎ落とした状態で、特定の分野の断片的な知識を学びます。ところが、その知識の背景となる知識を幅広く持っておけば、学校教育を受けた時に「なるほど!」という発見がたくさん起こります。
現代の受験システムや、学校教育を変えることは簡単ではないですし、現代の教育システムにはメリットも多いです。
全方位型学習は、学校教育とセットで採用すると効果的であると考えています。また、受験勉強に集中すると決め、1年だけ取り組むなどしても良いと考えています。
全方位型学習は、学習者中心の教育の中心的なアプローチになります。一方で、もう1つの柱であるメタ探求型学習は、学習者の中で起こる「学ぶプロセス」を大切にするアプローチです。
最新の科学に基づく、人の学習メカニズムは「フィードバック制御の多段、並列構造」として定義できます。それらによって、自分の身の回りの世界や、知識群の「メンタルモデル」を絶えず再構築しています。
この再構築のプロセスは、「探求」と呼ばれる行動と仕組みは同じです。最近の学校教育で「探求学習」というものが注目されていますが、そもそも人間は「探求」と呼ばれるプロセスでしか、学習ができないと言えます。
つまり、 探求するように、学習する ことが、人本来の学習の仕方であり、この探求するような学習を支援することが、「学習者中心の教育」には欠かせません。
さらに 「探求の仕方 = 学び方」に注意を向けて、学び方を積極的に変えていく「メタ」なアプローチをすることが大切です。
特定のテーマを学び始めた時、学習者の過去の経験、知識、性格的な特徴、環境などによって、最適な学び方は違います。また、学習が進んでいき、内容が高度化すると、必ず最初の学び方では、頭打ちをします。
このような現象から考えると、「学び方は1つではなく、複数必要であり、時々に応じて変えていく」ようなアプローチが必要です。
これを私たちは「メタ探求型学習」と読んでいます。
メタ探求型学習のアプローチを採用すると、学習者が自分の学びやすい方法を探し、採用することができます。また、学習中に、積極的に学び方を変える自由もあります。
一方で、学校教育の現場では、リソースの限界や、100年前の教育アプローチによって「単一の学び方」や「その先生の学び方」を強制されることが多いです。もし、学校で教えられた学び方が、学習者にフィットしていれば良いですが、フィットしないことの方が多いです。
このような場合でも、メタ探求型学習を身につけていれば、学校教育のアプローチ以外を試して、学校での指定されるカリキュラム範囲を学ぶことが可能となります。
私たちは「教えられるよりも、自ら学びたい」と思って、行動することが大切だと考えています。学ぶ意欲が十分に高まっている時にこそ、先生は役立ちます。そして、先生は一人である必要はなく、世界中、身の回り、自分の行動の結果から学べることが重要だと考えています。
このような考えから、私たちは教師の役割は「学ぶ心に火をつける = インスパイア」することだと考えています。
私たちは、子供達が「学びたい!」と思ったら、気軽に参加し、自分なりに探求し、学ぶ方法を知り、私たちを卒業していくことを目指します。もし、特定の分野を、もっと掘り下げたい!と思った時は、次の先生、専門書、世界に羽ばたいていけるように後押しするような教育を目指します。
つまり、「教えられたこと以上を学べるように」支援し、早く、私たちを卒業してもらうことを目指します。
教育は、単に「知識、技術、姿勢、学び方」といった情報を伝達するだけのものではありません。子供達の「心」にも、しっかりと働きかけることができるものだと考えています。
学校や、塾、習い事では、子供達は「受け手」です。先生が説明し、先生が質問します。もしかしたら、家でも「親から子供」へのコミュニケーションの方が多いかもしれません。
そんな中、私たちは「メタ・ルーピング」という技術などを活用し「子供の話の良い聞き役」をしたいと思います。彼らが探究したこと、学んだこと、聞いてほしいことを、喜んで聴く、受け入れるサービスも展開したいと考えています。
聴くことを通じて、「メタ探求型学習」や「全方位型学習」を促進するような、サービスを提供していきたいと考えています。
一人でも多くの子供達が「受容された」と感じるようなコミュニケーションをとり、親御さんも知らないような、すごいところを発見し、共有できるようなサービスも、展開したいと考えています。
現代は、本当に恵まれた環境です。
インターネットを活用すれば、繁華街のある駅前や、遠くの塾、電車に乗って遠くの会場まで、足を運ぶ必要がありません。また、夜遅くに出歩く必要がなく「自宅」で教育を受けることができます。自宅であれば、授業が終わったらすぐに、ご飯を食べることもできるでしょうし、日常に戻れます。
また、兄弟がいる場合、オンラインの恩恵はさらに大きいです。小さい妹、弟がいる場合、送り迎えや、時間のやりくりが難しくなります。結果として、いろんな教育を諦めることになるか、家族全体に負担を強いることにもなります。
私たちは「オンライン」をしっかりと活用し、都市部、地方に関係なく、教育を受けられることを目指します。
もちろん、時には「オフライン」のイベントを開催できればと思っています。
全方位型学習、メタ探求型学習を柱として、具体的に提供するものについては、試行錯誤しながら決定します。以下は、構想について解説します。
全ての教育は「こうやったら正解」という、ハウツーを教えるものではなく、興味関心を広げつつ、学び方を学べるように設計します。
例えば、「タイピング x キーボード操作」の場合、タイピングの練習方法は、ある程度正解があります。打ちやすい姿勢や、ホームポジションの考え方、どのキーをどの指で押すのか?などは決まっています。しかし、実際は「自分の無意識の習得レベル」を感じ取り、文字練習に進むべきか、もう一度、キーの位置を覚え直すのか?の試行錯誤が必要です。
この試行錯誤のプロセスが「メタ探求型」になります。また、タイピングを習得するための知識を説明する中で、脳科学、記憶、コンピューターの歴史、あるいは最新のタイプの世界(マークダウンエディタ)などに軽く触れ、枝を伸ばしていきます。
また、授業は「始まりがあり、終わりがある」ものを、多種多様に用意したいと考えています。気軽に「興味が出たものに参加し、なんとなく学び方がわかった時点で、あとは自分で」という形式にします。
例えば、「写真」に興味があり参加したとします。4回ほどのウェビナーに参加し、あれこれ試行錯誤して楽しくなったとします。そして「ハマった!もっと続けたい」と思った時は、図書館で写真に関する専門書を借りてきて独学する。あるいは、地元の写真クラブや、なんらかの教室、大人に混じって撮影会に行くことが、その子のにとって一番だと思います。
ウェビナー型の特徴は、参加のハードルが低いことです。参加者のプライバシーは守られています。誰が参加しているか?は、公開のコメントなどをするまでは、わかりません。参加者のビデオ、音声はオフです。
リビングのTVにウェビナーを表示し、親は夕食の準備や、家事をしながら見守ることができます。子供達も、急に当てられたりしないので、気楽に参加できます。
ウェビナー型ワークショップでは「楽しく聴きながら」「その場で小さく探求(手を動かす)」ことと、次までの「探求の課題(宿題)」を通じて、数回のシリーズで学びを深めることを目指します。
※ ウェビナー形式の場合、大人も参加していただけます
ワークショップ型は、ウェビナー型と違い参加者のビデオ、音声をオンにして参加してもらう形式です。お互いに顔を見合わせて、交流しながら学びます。私たちは、長年、オフラインのワークショップ、リモートのワークショップを手がけてきました。
初めて顔を合わせる人たち同士でも、zoom上でワークをしたり、交流する中で、自然とリラックスし、仲良くなり、発言しやすくなります。学習に良い「安心空間」を作ることが可能です。
リモートワークショップは、ウェビナー型よりも「集中して、その時間に探求」することになります。ウェビナーよりも、もっとしっかり手を動かしたいという気持ちに応えるサービスです。
コミュニケーションすること、交流して意見を言い合うこと、良い議論をすること、フィードバックをもらって、自分でどうするか判断する経験ができるのが、リモートワークショップの良さです。
人と関わることでしかできない「学ぶ経験」ができます。また、学校や友達同士ではできない「私は、こう考えている」をはっきりと伝えること、それが受け入れてもらえること、それが自分や、一緒に学ぶ仲間のためになる!という稀有な体験を提供したいと思っています。
学校や、地域のコミュニティでは、良くも悪くも「伝統的な価値観」で、はっきり意見を伝え合って、第3のアイデアを出すというコミュニケーションよりも、「雰囲気、空気で伝える」が重視されます。これらは、日本文化の美点となることもありますが、言語化する方法を知らなければ、すれ違いが発生した時には、悪夢に変わります。
21世紀は、グローバルな世界です。様々な価値観が入り乱れ、様々な視点が入り乱れる世界です。この世界で「多様な意見をもとに、より良いものを考える」経験は必須です。
私たちのリモートワークショップでは、このような世界の下地づくりを目指します。
1on1 サービスは、子供たち一人一人と向き合うサービスです。大切にしたいことは「受容される経験をしてもらうこと」です。学校や、もしかしたら家庭でも、子供たちは「聴く側」です。学校では、先生の説明を黙々と聞いて作業をします。家でも、「あれをしろ、これをしろ。心配だ」と言われ続けているかもしれません。
親も、先生も良かれと思っていますが、子供たちは圧倒的に「聞いてもらえる時間」が足りないように感じています。彼らの話を深く聞き、興味があることについて思考をめぐらし、整理することを手伝うようなサービスを考えています。
巷には、個別指導で受験ハウツーを教える塾があります。受験勉強となれば、こういったところを利用すれば良いですが、私たちは「子供達の話をしっかりと受け取る」その上で、自分で学習のプロセスを分析し、次に何をするか?を考えるための支援を提供したいと考えています。
深く聴く、問うことを通じて「学習する力を高め」「メタ探求型学習」を支援するこが、このサービスの目指すところです。
まずは、以下の内容で教育を展開します。形式は、ウェビナー形式からはじめ、テーマによっては「リモート・ワークショップ形式」を検討します。
教材の開発には、社内テスト、ファウンダーの方に参加してもらうテストなどを行いたいと思っています。ファウンダーに申し込んでくださった方は、不定期に開催する「テスト・ウェビナー」に自由に参加していただけるようにご案内します。
以下が、候補です。教材の順番は、未定です。
私たちの目指すビジョン
いわゆるエリート校と呼ばれる、私立の学校の入学料、授業料は非常に高額です。年々、増加を続けています。もちろん、その金額に対して、豪華な校舎や充実した施設、サポートがあると思います。
私たちは、教育は「もっと多様性があるべきだ」と思っています。
エリート校、エリートコースが全てではありません。一般の学校教育でも、学べるものはたくさんあります。同様に塾でも、多くを学ぶことは可能だと思います。
しかしながら、最新の科学的な発見や、考え方をベースにした「学習者中心の教育」かつ、「学び方を学び、あとは自分で探求していく」ような教育は、ほとんど見当たりません。
だからこそ、私たちが手掛けるべきだと思っています。
そして、私たちは「テクノロジー」に明るいです。代表である亀田は、人工知能の研究をし、その後、ソフトウェア会社を企業した経験があり、ITには強いです。そこで、インターネットを積極的に利用し、学習者の身の回りにあるものを掘り下げて学習してもらうことで、教育コストは大幅に減らせると考えています。
私たちの教育は、「学習者中心の教育を、どこにいても、高い授業料を払わなくても」受けられることを目指しています。
高品質な教育のために、高い投資が必要になる場面はあります。しかし、それが全てではありません。私たちは、教育の多様性や、可能性を押し広げるために、テクノロジーを駆使して、場所に縛られず、価格に縛られらない教育を目指します。
メタ探求型学習と、全方位型学習のコンセプトを反映した教育を広げていく際、できるだけ「安価に」広げる方法を取りたいと考えています。
新しい学び方、取り組み方、学び方を知ることで、自分で探求して、行動するアプローチを「知ってもらうこと」が、全てのスタートです。
このような背景から、事業計画としては「まずは、自動化されたウェビナー配信」から取り組む予定です。
自動化されたウェビナーとは、事前に設計された(質問や、資料の受け渡し、動画の再生、ストップなど)ウェビナーを、特定の時間に、「自動的に配信」するものです。
自動化されたウェビナーを採用すると、私たちは「設計だけ行えば、あとはシステムによって運営できる」ことになり、次の教材を設計したり、既存の教材の改良に力を入れることができます。
また、いわゆる「スケール(規模の拡大)」をしつつも、安価な価格で教育を届けることができます。
オンラインコース型ではなく、ウェビナー型を採用する理由は、
という利点があります。この利点は、学習のきっかけでは、かなり大切です。
この「自動化されたウェビナー」を起点とした教材提供からスタートし、さまざまなプロダクトをテストしていきます。
私たちは、「toiee kids」の取り組みは、教育の可能性を押し広げるものだと信じています。もちろん、唯一の答えで正解だとは思っていませんが、少なくとも「今の世の中に必要だけど、提供されていないもの」だと確信しています。
私たちが活動を広げていくためには、あなたのご支援を必要としています。支援をして頂きたい理由は、以下の4つです。
この文章を読んでいるほとんどの人は、今後も今の地域や、日本に住み続けると思います。この場所の未来は、子供達の教育によって大きく影響を受けます。まず、「今、この瞬間に、子供たちに何を教えるか?」は、私たちの価値観、考え方、姿勢を見直すチャンスです。子供達への教育に注意を向ければ、自然と視線は高くなり、より良い社会を作るためのきっかけになるはずです。
だからこそ、多くの人に「もし、子供たちに提供する教育を選べるなら、何を実現するか?」を、私たちと一緒に考えてほしいと思っています。
ファウンダーの方が、直接子供と関わることはないかもしれませんが、「同じ教材を、大人も楽しんで使っている」と知れば、子供たちのやる気もアップするはずです。子供や、やっぱり大人に憧れています。そして、楽しく学び、新しいことにチャレンジしている大人を見て、育つのは、非常に良い影響があります。
「嫌なことだけど、食うためにやっている」ではなく、「どんなことも、楽しんでできる工夫をする」大人が増えれば、社会が楽しいものに変わると確信しています。そんな模範になっていただきたいと思っています。
良い教材を作るには、最低でも「3回の練習」が必要です。本番で出す前に、社内でテストするだけでは足りません。はじめて触れる人たちに、何度かテストし、フィードバックをもらえることで、より良い教材、ウェビナーが作れます。
ファウンダーの方には、お時間が合えば「テストワークショップ」に参加していただきたいと思っています。教材を作るプロセスを手伝ってもらえると、とても助かります。
私たちは「受験合格」を売りにしません。また、特定の目に見えたスキルを身につけさせるものでもありません。「学ぶ力」「教えられたこと以上を学ぶスキル」それらを、自分で高めていく姿勢などを提供します。これは、非常に「見えづらく、良さが伝わりづらい」と思っています。
広告を出すとなっても、どんなキーワードで、どんな広告文で出していいか、わかりません。それぐらい「売りづらい」と思っています。でも、子供達の様子を見れば、その良さはわかるはずです。
5年、10年と続けて、子供たちが成長した時に「大きな違い」が出て、注目を浴びることがあっても、今すぐ「拡大できるものではない」と思っています。一番は、口コミで広げてもらうことです。また、ゆっくり拡大できるように、ファウンダーの方々の資金と、自己資金で運営したいと考えています。
もし、上記の私たちの活動への想い、目指すものに共感していただければ、私たちと共に教育を作り上げる仲間として、私たちのファウンダーになってください。
ファウンダーとしてご支援いただいた方へ、ささやかではありますが、お礼を用意しました。「一般向け」と「企業向け」のプランを用意しました。
全てのプランに「今後1年間に開催する全ウェビナーへの参加チケット」「今後1年間に開催する全ウェビナーの録画」が付いてきます。
※ 予定しているウェビナーの一覧を見る(録画予定でもあります)
それぞれのプランについて、詳しくは以下をご覧ください。
「今後1年間に開催する全ウェビナーへの参加チケット」「今後1年間に開催する全ウェビナーの録画」を用意しました。
3万円コース
5万円コース
※ セッション中は、どんな風に時間を使っていただいても構いません。
申し込む10万円
※ セッション中は、どんな風に時間を使っていただいても構いません。
申し込む「今後1年間に開催する全ウェビナーへの参加チケット」「今後1年間に開催する全ウェビナーの録画」「協賛企業として、Webサイトにクレジットを掲載」をご用意しました。
また、プレゼントしたウェビナー録画の内容は、ご自身のビジネスに活用していただけます。(ビジネスに活用される際には、参照元としてtoieeLabのご記載をお願いします。)
10万円コース
20万円コース
※ セッション中は、どんな風に時間を使っていただいても構いません。
申し込む30万円コース
※ セッション中は、どんな風に時間を使っていただいても構いません。
申し込む