「本格的な講座」へ
アップグレード


「レスポンシブ・デザイン」「プラグインによる拡張機能」についても解説します。詳しくはページ下部をご覧ください(2022年5月24日追記)

Bubbleの可能性

Bubbleとは「ノーコード(プログラミングなし)」で、自分のビジネスにぴったりのシステムが作れるものです。

英語のサイトですが、以下を見てもらうと「驚くほどたくさんの『独自システム』」が、Bubbleを使って作られています。

App of the Day(今日のアプリ) by Bubble

Showcase(一覧) by Bubble

どれもこれも「独自のビジネスにぴったりの」システムになっています。

ビジネスの初期段階に必要なシステムであれば、3日もあれば完成するかもしれません。そして、ビジネスを進める中で、少しずつ機能を増やすことで、ビジネスの拡大に合わせて、高機能化させていくことができます。

このBubble.ioに目をつけて、独自の「予約システム」を作り始めました。

たったの3日で完成

私の場合、システム作りに慣れていたので、

  • ざっとBubbleの使い方を調べる(1日)
  • 予約システムのモック(紙とペンで、描く)を作る(1日)
  • モックを見ながら、サクサク作る(1日)

社内では、皆驚いていました。しかし、一番驚いたのは、私自身です。本当に驚きました、これほど楽に作れるとは・・・。

サーバー、データベース、フレームワーク、ソースコード管理などを駆使してきた経験から考えると、卒倒しそうなほど、簡単でした。

このパワーを使えるようになることは、ゲームが変わる!それほどのインパクト感じました。

Bubbleの可能性に触れるだけでも価値がある

当たり前ですが、Bubbleは「超高機能」です。Bubbleで「何でも作れるようになる」には、たくさんの経験が必要です。WordPressなどと同じで、さまざまな拡張機能に精通する必要があります。

例えば、zoomのようなテレビ会議システムが作れる拡張機能があります。これを使えば、「予約システム+ブラウザでオンライン会議」を実現できたりもします。遠くを見れば、諦め気分になるかもしれませんが、それではモッタイナイです。

まずは、「Bubbleの可能性」に触れる。そのためには、簡単に小さなものを作って、遊んでみる。その後、Bubble.ioのブログに掲載されている「例」を遊びで作ってみる。

そして、社内あるいは身近な人の「シンプルな、ビジネスにぴったりのシステム」を作ってみる。そのような「小さな、小さな、小さな一歩」を歩めば、やがては「稀有な存在」になります。

システムは「投資」です

もちろん、「稀有な存在」になるほど精通しなくても、十分に見返りはあるし、楽しめると思います。

ビジネスにぴったりのシステムを作るのは、クリエイティブで楽しい仕事です。コストダウン圧力と、単純作業、面倒な更新作業を強いられる製作代行とは違います。「ダイレクトに」喜んでもらえる仕事になります。

つまり、

  • Webサイト作成 = コスト
  • ビジネスシステム = 投資

ビジネスマンは、このように考えてくれます(こう思わない人とはビジネスをすべきではなりません。なんでもコストと思う人に将来はありませんから)。

わたしたちと一緒に学びませんか?

「ウェビナー」+「オンラインコース」+「コミュニティ」+「質問」で共に学ぶ

今回のBubbleマスターコースは、「ウェビナー + オンラインコース + コミュニティ + 質問」で学びます。

  • ウェビナー (LIVE講義)で楽しく、ゆるく繋がりながら学ぶ
  • 好きなタイミングでオンラインコースを視聴して学ぶ
  • 出された宿題にチャレンジする
  • わからないことを個別に質問する
  • 発見したことをコミュニティでシェアする

この繰り返しで学んでいきます。

きっと、楽しい体験に なるはずです。


なお、急いで学ぶ必要はありません。「自分のペース」で学んでください。早く進みたい人は、どんどん進む。ゆっくり進む人は、ゆっくり進んでください。参加だけしておいて、6月の梅雨の時期になってから、学習してもOKです。全体のペースに合わせる必要はありません。


※ ウェビナー(LIVE講義)へ参加できない方もご安心ください。ウェビナーはすべて録画し、オンラインコースへと追加します


※ オンラインコースへのアクセスに、期間の制限 & 追加費用はありません。一度お支払い頂いた後は、ずっとコースをご覧いただけます。

ウェビナーとは?

「bubbleマスター講座」では、Webinar形式(当日に参加できない方も、録画で学べます)で、ゆるく繋がりながら、手を動かし、学びます。

Webinar形式では、参加者は「ビデオオフ」「マイクオフ」「参加者同士のプライバシーが守られている」状態になります。

  • 電車の中から、耳と眼だけで参加
  • 昼食を食べながら
  • 家事(洗い物や、料理)をしながら
  • お風呂に入りながら(笑)

自由に参加いただけます。また、途中参加、途中退席も自由です。ウェビナーは録画し、後で何度もご覧いただけます。

コース & 専用コミュニティ

ウェビナーへ参加できない方もご安心ください。ウェビナーの録画は、すべて録画し、オンラインコースへ追加します。いつでも、好きなときにご覧ください。

なお、オンラインコースへのアクセスに、期間の制限 & 追加費用はありません。一度お支払い頂いた後は、ずっとコースをご覧いただけます。

また、会員専用のコミュニティも準備しています。他の参加者と交流したり、制作物の意見交換ができたり、ゆるい繋がりの中で学ぶことができます。

一人ではなかなかやる気が出ないときも、他の参加者の投稿を見るだけで「頑張ろう」という気になります。


気軽に質問をどうぞ!

「bubbleマスター講座」では、質問を受け付けています。分からないことを何回でも質問できます

質問することに、遠慮はいりません。気軽に、ご質問ください。

基本的に1つ1つ丁寧に答えるのではなく、「まとめて解答」します。こちらの手間は少ないです。また、ご質問をいただければ、今後の講座進行や販売、マーケティングに役立つ情報を頂けるので、嬉しいです。

  • 「迷惑をかけたくないなー」
  • 「バカみたいなことを聞いてしまったら恥ずかしいなー」

と思われるかもしれませんが、安心してください。 私たちは、「Bubble専門家」ではなく、生徒側に近いです。

私たちも、何もわからないところから、少しずつ学びました。混乱したりする経験も沢山してきました。ですので、意味不明な質問も「ああ、昔はこうだったなー」と共感するだけで、馬鹿にすることはありません。

ということで、ドシドシ、質問してください。

質問方法

質問の仕方は、2つ用意しました。

お好きな方をどうぞ!

※質問の受付は、有料会員の方限定

私たちのチャレンジも、シェアします

私たちは、これから「イベント予約システム」を新たに作成します。

会員の方限定の「ウェビナー」「交流会」「オンラインワークショップ」を開催する際に使うものを作成します。

私たちにとっても使いやすくて、会員さんにも使いやすいものを目指します。シンプルに作成して、徐々に機能アップをする予定です。そのプロセスを丸ごとシェアすることも予定しています。

ちなみに、「破格」です

プログラミングスクールや塾の場合、数十万円です。それぐらいが相場ですが、Bubbleのパワーの恩恵を受けて、10分の1以下の価格で、参加することができます。

なお、「Bubbleマスター講座」の開催は、今回が最初で最後です。

もう二度としません(笑)。今回の講座を通じて、システムづくり、プログラミングはスタッフに技術継承をします。私は、もうシステム開発などから卒業します。

ということで、「今回限り」かつ「破格」です。

「可能性に触れるだけ、座学で眺めるだけ」という参加でも、損はないと思います。むしろ、これだけの金額で、これだけの視点、発想、仕組みがわかるなら「安かった」と思ってもらえると思います。

それでは、あなたの参加をお待ちしております。 

「入門」から「本格的な講座」へアップグレード!

元々のBubble講座の目的は、「可能性を感じる」でした。楽しい入門、基礎固めを行い、終了する予定でした。

時間にして5時間程度の内容を予定し、価格は「3万円から5万円」です。

これなら、多くの人に「新しい世界に触れてもらえる」と思っていました。ところが実際は、「せっかく取り組むなら、本格的に学びたい」という声でした。

社内でも、同様の声が上がり「小さくてもいいから、案件が受けられるレベルまで教えてほしい」と言われました。

また、購入前の問い合わせでも「本格的に学びたいです」という要望を多数いただきました。

私達は、「もっとしっかり学びたい」「どうせやるなら、真剣に」という気持ちを理解できていなかったと痛感しました。

ということで、この気づき、学びを活かし「アップグレード」を決意しました。

Bubbleをしっかり学び、案件を1つでも取れれば、すぐに元が取れます。また、独自システムを構築することは、ビジネスに大きなインパクトをもたらします。

具体的には、

  • 利用者が使いやすい!と感じて、登録数が増える
  • サービス利用者が増える
  • 従業員の作業ミスが減る
  • 業務効率が上がって、付加価値を高められる


などなど、ビジネス直結が「システム」です。

つまり、ビジネスオーナーから見れば「Webサイトはコスト」ですが、「システムは投資」です。投資によってビジネスが成長すれば、さらに拡張したいと思い、更なる案件、仕事につながるはずです。

こう考えれば、「10万円」も安い投資だと思います。

アップグレード内容について

基礎をより丁寧に、レスポンシブ・デザインについて、さまざまな角度で解説!

元々の予定は「入門」です。Bubbleの基礎を一通り触ったら終了でした。具体的には、「データの送信」というコンセプトを学び、データ表示の基本を学んで終了とするつもりでした。回数にして、あと3回から4回の予定でした。

しかし、それでは「案件をこなせる」レベルには到達しません。案件で意外に多いのが「予約管理」です。予約管理システムを作るには、データのリレーションや、複雑なワークフローなどが必要です。

また「人様に見せる」には、レスポンシブ・デザインをしっかり作り込めることも必須です。

そこで、アップグレード版では、もっと細かく、丁寧に「基礎」を行います。その上で、レスポンシブ・デザインについて、さまざまな角度で解説します

そして、「プラグイン」による拡張機能 も学びます。

例えば、「お気に入りのカフェ」を登録するフォームを作り、登録データをGoogleマップで表示できる仕組みや、カレンダーを表示し、予約管理できるもの。

データのリレーション、ユーザー別ページ、プロフィールなどの管理も解説!

他にも、本当のTwitterに近いものを作ることを通じて、データのリレーション、ユーザー別ページ、プロフィールなどの管理などを学びます。

Bubbleでは「超有名サービスを、Bubbleで作るとしたら」という記事があります。

この中から、いくつかピックアップして「実際に作ってみる」様子も、ご紹介します。オンラインコース、インスタグラム、Udemy、ヘルプデスクなど、さまざまな例があります。この中から、多くを学べる事例を選び、実際に作って説明します。

これらを一緒に作る経験を通じて、「ちょっとしたシステムなら、サクッと作れる」を目指していきます。

まずは、録画をどうぞ!

ウェビナーを開催する前に、toiee Lab社内で「体験会」を行いました。その様子を録画し、視聴しやすいように分割した動画をご用意しました。

この動画では、

  • Bubbleとは何か?
  • 事例
  • どんな可能性があるのか?
  • 全体像、作成する手順、仕組み
  • どう学ぶのか?


など、一通りを解説しています。気になる方は、是非、ご覧ください。

また、第1回、2回のウェビナー録画も公開しています。第1回では、Bubbleの登録、初期設定、必要な道具(モックツール)について、第2回では、「bubbleでWebサービスを作成するために必要な準備」についてお伝えしています。また、今後の学習計画についてもご案内します。

是非、ご参加ください。

無料視聴する

講師紹介

Takahiro Kameda

toiee Lab CEO

情報学の博士号を持つ。大学では人工知能(進化的計算の工学的応用)を研究。研究員を経て、ソフトウェア会社を起業し、実践を通じてビジネス、マーケティング、マネジメント、イノベーションを学ぶ。その後、ソフトウェア事業を譲渡し、システムダイナミクス、複雑系の科学分野の知識から、人の学習をモデル化し、ラーニング・ファシリテーション、ラーニングデザインを体系化し、応用するtoiee Labを設立。toiee Labの代表取締役を勤めながら、関西大学非常勤講師として10年教鞭を執る。現在は、関西大学非常勤講師を引退し、ラーニングファシリテーションを広める活動に専念。

録画一覧

    1. 受講方法

      無料プレビュー
    1. ここからは、有料会員限定

      無料プレビュー
    2. 1. 今日のテーマと先週の課題

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    3. 2. 投稿が見えないようにする

      無料プレビュー
    4. 3. リダイレクトせず、ログイン状態でメッセージを切り替える

    5. 4. ポップアップを自動表示、固定

    6. 5. まとめ - 探求と仕組みを理解すること

    7. 6. ポップアップの作り方

    8. 7. データ更新のメンタルモデル、display data

    9. 8. データのセットと、更新のためのワークフロー

    10. 9. データ更新の仕組みまとめ

    11. 10. デバッグ機能

    12. 11. 宿題(1) 想起練習

    13. 12. 宿題(2) deleteの実装

    1. 1. はじめに

      無料プレビュー
    2. 2. 削除機能を実装する

      無料プレビュー
    3. 3. アイコンの色を変更する

    4. 4. 削除ポップアップを作ろう

    5. 5. データを送るについて理解しよう

    6. 6. なぜ Content Typeを設定するのか

    7. 7. 削除機能を完成させよう

    8. 8. ユーザー登録をカスタマイズ

      無料プレビュー
    9. 9. ユーザー登録、ログイン、パスワード再設定の仕組み

    10. 10. 表示の切り替えを読み解く

    11. 11. プロフィール機能を追加しよう

    12. 12. グループの解除、要素の追加

    13. 13. ユーザー画像、名前を表示する

    14. 14. ユーザー更新のポップアップ

    15. 15. 更新ボタンの作成

    16. 16. conditinalで制御する

    17. 17. プライバシー設定について

    18. 18. 課題とチャレンジ

    19. 補足 - グループ化とエレメントツリー

    20. 補足 - ダイナミックデータとリピートブロック

About this course

  • 100,000円
  • 132回のレッスン
  • 12.5時間の動画コンテンツ

よくある質問

  • どのような形で学びますか?

    過去のプログラミング講座では、「チーム学習」を中心に据えていましたが、今回は違います。各人のペースで、誰かに気兼ねすることなく学べます。

    (1) Webinar形式で、授業をします

    Webinarは主に視聴です。見ながら質問、コメントができます。亀田が質問に答えたり、追加解説をしながら柔軟に進めます。

    (2) オンラインコースを受講する

    Webinarは、全て録画して、視聴しやすいように「分割」してオンラインコースにします。5分から10分の動画に分割するので、少しずつ学べます。また、もう一度見たい場所をすぐ見つけられます。

    (3) 宿題や、チャレンジを行う

    Webinarでは「宿題」や「チャレンジ課題」を出題します。これにチャレンジしてみてください。また、学び方も解説します。それらを参考に、自分のペースで進めてください。

    (4) 質問する

    メールで個別に質問してくださってOKです。あるいは、コミュニティを用意しています。こちらで、ご質問くださってもOKです。基本的に質問の回答は「まとめて」行います。追加ビデオを撮影したり、ウェビナーで取り上げます。

    質問は、本当に「なんでも」してください。遠慮せず、どうぞ。

    (5) 交流会

    これは、リクエストがあればします(笑)。今のところ、予定はありません。

    最も重要なことは、「自分のペース」で学べることです。早く進みたい人は、どんどん進む。ゆっくり進む人は、ゆっくり進んでください。参加だけしておいて、6月の梅雨の時期になってから、学習してもOKです。全体のペースに合わせる必要はありません。

  • 期間はどれぐらいですか?

    Webinarの開催は、全部で10回ほどを予定しています。現在、3回目です。途中、ペースを早めるかもしれません。7月中には「すべて収録を終える」予定です。 なお、後半は「具体事例」の解説です。細かい話が多くなってくると思います。それらは知らなくても、何かしら作れるようになっているはずです。 Webinarが終了した後でも、気軽にご質問ください。過去の質問で回答していない内容であれば、追加で解説します。

  • WordPressと連携できるか?

    WordPressとbubbleは、別々に使っている事例が多いです。詳しくは、「bubbleマスターコースの動画(無料公開中)」で説明しています。ご覧ください。

    コースタイトル:3. ひとりツイッターを作って、全体像を学ぶ(3. 質問と回答 WordPressと連携できるか?)

参加者インタビュー

Bubbleに挫折した人が、どうやって、学べるようになったのか?