コース概要

以下の内容をコースでお伝えしています

  • ラーニング分析(知識、スキルの階層性、関連、パラダイムなど)

  • 核となる知識、スキル、姿勢の発見方法

  • ワークショップ設計の要素(ワークセット)の作成、コレクション

  • ワークショップの順番、構造の決定

  • オンラインコースへの変換方法

ラーニング・デザインコースで学べること

toiee Labは人本来の学習の仕方を科学的に定義しました。その定義から導き出した「良いラーニングを引き起こすためのワークショップ・学びの場」をデザインする方法を紹介します。

ラーニング・デザインとは、メタ探求型学習を引き起こすプロセスを設計することです。

メタ探求型学習が実現できると、具体的なスキルや知識を学びながら「自分らしい学び方」を発見し、改善していくことができます。

その際、

  • 他者との違い(考え方・物の見方・学び方など)
  • 行動した結果(実際の結果・現実)

をもとに、フィードバック制御を通じた学ぶことが欠かせません。そのサイクルが自然と引き起こる、楽しい学びの場をデザインすることが大切です。

本コースでは、良いラーニングを引き起こすためには「どう作れば良いか?」にフォーカスして解説していきます。デザインのためのツールを紹介しますので、このコースを参考に実際にご自身でラーニング設計をしてみましょう。

コース一覧

    1. 1. ラーニングデザインサイクルと、集めるもの

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    2. 2. なぜ、階層分析をするのか?

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    3. 3. 階層分析の方法

    4. 4. 階層分析の具体例

    5. 5. 階層分析のポイント

    6. 6. New S. A. K.分析

    7. 7. パラダイム、シフト分析

    8. 8. メンタルモデル分析

    9. 9. メンタルモデル具体化とコア学習サイクル

    10. 10. メタ探究型学習+メソッドリスト

    11. 11. ラーニングプロセス設計

    12. 12. ワーク設計と学習の仕組み

    13. 13. 教師あり、教師なし学習、学習の構成要素分析

    14. 14. 教師あり学習、なし学習の具体例

    15. 15. 意図的な学習

    16. 16. 学習の4ステージ分析

    17. 17. まとめ

    1. 1. はじめに

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    2. 2. レジュメを構築する流れ、制約条件設定

      無料プレビュー
    3. 3. 学習内容を分解し、ワーク単位にする

    4. 4. レジュメ作成の全体像

    5. 5. レジュメに時間とセリフを書き入れセンスを磨く

    6. 6. Whole to Part と説明パート

    7. 7. 簡単なものから複雑なものへ、具体例

    8. 8. 統合を行うワーク

    9. 9. FILMシート、メタ認知

    10. 10. まとめ

    1. テストと学習を同時に行う

    1. コース設計、様々な体験の設計への応用

About this course

  • 200,000円
  • 69回のレッスン
  • 10時間の動画コンテンツ

コース作成者

Takahiro Kameda

toiee Lab CEO

情報学の博士号を持つ。大学では人工知能(進化的計算の工学的応用)を研究。研究員を経て、ソフトウェア会社を起業し、実践を通じてビジネス、マーケティング、マネジメント、イノベーションを学ぶ。その後、ソフトウェア事業を譲渡し、システムダイナミクス、複雑系の科学分野の知識から、人の学習をモデル化し、ラーニング・ファシリテーション、ラーニングデザインを体系化し、応用するtoiee Labを設立。toiee Labの代表取締役を勤めながら、関西大学非常勤講師として10年教鞭を執る。現在は、関西大学非常勤講師を引退し、ラーニングファシリテーションを広める活動に専念。

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