ラーニング・チャレンジ 2024
ラン・チャレ2024
自分を深く理解し、学ぶ喜びを見つけ、
新たな自分を発見しよう
ラーニング・チャレンジ
ランチャレ2024は、自己理解と学びの力を深めることを目的とした、1年間のプログラムです。このプログラムでは、最新の科学的な知見に基づいた「学習理論」を学び、あなたが学びたいもの、伸ばしたいものへと適用し、効果的に学習に取り組むプロジェクトです。
来年の今頃、振り返って「今年はたくさんチャレンジした、充実した1年だった!」と感じられる体験を提供します。
1年間(2023年12月末〜2024年12月末)、オンラインで緩やかに繋がりながら、学習理論(人はどのように学んでいるのか、学ぶコツなど)について学びます。
その内容をもとに、長期、中期、短期と学習計画を立てて、あなたが学びたいことを学ぶプロジェクトです。あなたが学びたいもの、伸ばしたいものに効果的に取り組みます。
具体的には、以下の学習計画を立てながら、1年間ウェビナーなどで緩く繋がりながら学びます。
フィードバック分析について詳しくは、以下の動画をご覧ください。
より詳しく知りたいという方は、コースへ無料登録していただき、「Chapter1. ランチャレとは?」をご覧ください。
上記の学習計画を1人で立てて、実行しても良いのですが、「どのように書いたらいいのか分からない」「1人では、なかなか継続できない」という方もいらっしゃると思います。
そこで、毎月toiee Lab 代表の亀田と、スタッフが「書き込みイベント」を開催します。ウェビナー(LIVE講義)を繋いで、学習計画を立てる様子(FILMシートを記載する様子)をお見せします。
その際に、学習理論の話や、ラーニングツール(科学的根拠のある記憶法など、学習を加速させるツール)もご紹介します。
ウェビナーの内容をご覧いただくと、学習計画のアイデアが湧いてきて、学ぶ気持ちがアップするはずです。弊社スタッフとウェビナーで緩く繋がりながら、一緒に学びましょう!
また、学習を進める中でお困りのことがあれば、ウェビナー中に質問を受け付けます。お気軽にご質問ください。
ウェビナーとは、「ウェブ + セミナー」を足して作られた造語です。つまり、オンラインで受講できる「セミナー」のことを指します。
ウェビナーでは、参加者のプライバシーが守られています(toiee Labが開催するもの。あるいは、一般的に)。具体的には、
という状態です。このような特性があるので、安心して参加することができます。 例えば、以下のように参加していただいて構いません。
など気軽に参加できます。
ウェビナーの受講方法について、詳しくはこちらの記事をご覧ください。
どのように進行するのか?
長期、中期、短期のフィードバック・シートを、1年間で合計17枚書いて、振り返っていきます。
以下の日程に、フィードバック・シートの書き込みイベントを行います。
1年前からフィードバック分析を記入している方々からのご感想
“1年前、新しい仕事を探す際に、フィードバック分析を記載しました。そこには、「お客さんと関わる仕事はしない」「コミュニケーション能力が求められない仕事を探す」と書いていました。理由は、これまで対人関係で悩むことが多く、接客は得意ではないと思っていたからです。人と関わることを極力避けていました。
しかし、1年が経ち、今、主に接客の仕事を行なっています。最初は、自ら進んで接客業務を行ったわけではなかったのですが、人手が足りず、接客するうちに、想像よりも楽しくやっている自分に気がつきました。
また、かなり驚いたのですが、周りの方から、接客が得意だと言っていただいています。例えば、覆面調査の方(スタッフの勤務態度などを評価する社外の方)に、「良い接客」と評価していただき、社内で評価されました。一緒に働いているおば様にも、「あなた接客の方が向いているんじゃない?イキイキしてるわよ」と言われました。
1年前の私は、過去の経験から無意識に「自分は接客に不向き」だと思い込んでいました。1年経ち、そうではなかったんだと知ることができました。
フィードバック分析を書いていたことで、1年前の自分の思考を客観的に見ることができ、自分の中に無意識にあった前提や、思考の癖に気がつくことができました。1年前のことは忘れてしまうので、しっかりとメモに書いて残すことの重要性を感じました。
今年もフィードバック分析を記載し、1年後、振り返ることが今から楽しみです。”
“ここ数年、毎日日記を書いています。日記は、自分の気持ちを整理する良いきっかけになっています。ただ、「過去の自分は、何を考えていたかな?」と、日記を振り返ろうと思った際に、一つひとつ読み返すことに かなり時間がかかってしまい、パラパラめくる程度で終わっていました。
そんな時に、toiee Labのメールで「長期フィードバック分析」の存在を知りました。「日記の応用版みたい!面白そう!」「新しい気づきがあるかもしれないし、やってみよう」と、興味本位でやってみることにしました。これがとても良かったです◎
行ってみて思ったことは、長期フィードバックは、FILMシートを使って記載するので、日記と異なり、「事実を記載」します。日記は事実と感情が混ざっているので、振り返りづらかったのですが、FILMシートは、実際の結果を脚色せずに1年ごとにまとめて書いているので、数年スパンでの振り返りが行いやすかったです。自分の思考の変遷を辿れて面白かったです。
また、1年単位で振り返ると「そんなに学べていない?」と思うことも、2~3年をまとめて振り返ることで、3年前の自分と比べるとかなり成長していることに気がつきます。
この成長、変化が起こっていることに気がつけるのが、FILMシートの良いところだと思います。
今後も日記と並行して、長期フィードバック分析をやっていこうと思います。”
“3年前の自分のFILMシートを見ると、学習が「やらないといけないこと」だったように思います。無自覚に「学習=足りないものを補うもの」と定義していました。常に、自分に対して、何かが足りないと思っていました。
フィードバック分析を書く中で、そういう自分の思考に気がつき、それが自分を苦しめていることに気がつきました。
フィードバック分析の記載と並行して、亀田さんの学習理論のコースなどを視聴し、今は、学習というものへの概念が変わったように思います。
何か新しいもの(スキル、知識)を足すことだけが学習だと思っていましたが、今あるものを磨いたり、結果だけではなく、プロセスに目を向けることも学習だと思いました。気がついていないだけで、日常の中に、学習は常に起きているんだと学びました。
「やらなければいけない」と思っていたときと比べて、自分に優しくなったように思います。
3年間のフィードバック分析を並べたときに、自分の思考の変遷(学習へのイメージや、取り組み方)を辿ることができ、面白いです。”
開催から3ヶ月経った辺りで、オンラインで茶話会を開催します。これまで、ウェビナーなどで緩く繋がった学習仲間とZoom(テレビ電話)で繋がり、「今、学んでいること」「こんな風に工夫している」「こんなことに困っている」「これが面白いよ」など、意見交換するイベントを開催します。
学習仲間と繋がり、意見交換することで、よりモチベーションがアップするはずです。
何より、同じように楽しく学んでいる仲間と繋がれることは、楽しいです。
最新の学習理論を知り、実践知へと変えることができる
自分の「強み」がわかる(性格診断や、心理テストなどではわからない細かいレベルで)
自分の「弱み」がわかる(諦めて、他を伸ばす決断ができる)
新しい趣味を始めて、人生が充実する
複数の趣味で良い学び方をした結果、仕事の領域での学び方が変わり、成果が出る
行動力、実行力が高まる、モチベーションが高まる
毎日が楽しくなる(学びと、発見の連続)
同じような価値観を持つ人と、学ぶ喜び、成長を讃えあう繋がりが作れる
オンラインコースには、以下の専門書の知識が含まれます。コースと併せて、書籍もご覧いただくと理解が深まります。
Make it stick.https://www.amazon.co.jp/Make-Stick-Science-Successful-Learning/dp/0674729013
予測する心
https://www.keisoshobo.co.jp/book/b557041.html
脳はこうして学ぶhttps://www.morikita.co.jp/books/mid/088081
プロフェッショナルの条件
https://drucker.diamond.co.jp/works/detail/35.html
RANGE(レンジ)知識の「幅」が最強の武器になる
https://www.amazon.co.jp/RANGE-
複雑系の世界
自己組織化と進化の論理
ウェビナー参加URL:1/9(火)12:00 ~ 13:00
1. ツールを選ぼう
無料プレビュー2. 習慣を作る重要性
無料プレビュー3. 道具選びの3原則
無料プレビュー4. アナログな道具の場合
5. メモappの場合
6. Notionの場合
7. まとめ
オーディオブック・ダウンロード
よくある質問
いいえ、期間終了後の2024年12月以降も引き続き、期間中にアップされた「ウェビナー録画」へはアクセスしていただけます。
はい、FILMシートの使い方の説明や、理論についてもお伝えします。
また、お時間がありましたら、過去に作ったFILMシートのコースがあります。そちらも併せてご覧いただくと、より理解が深まります。コースはこちら(無料)
もし、コースをご覧の上で、何か分からないことがあれば、お気軽に「[email protected]」までお問い合わせください。サポートさせていただきます。
もちろん、OKです。ご自身のタイミングで視聴し、手を動かす中で何か困ったことや、気になることなどあれば、お気軽に「[email protected]」までお問い合わせください。