習得の4要素コースで学べること

物事を高いレベルで習得するためには、どのような条件が必要なのでしょうか。「習得の4要素」を押さえているかどうかで、習得の度合いは大きく変わってきます。「各要素が抜け落ちた状態で学習した場合どうなるのか?」

toiee Labスタッフが思考実験を使って対話していきます。対話に加わったような気持ちでご視聴ください。習得の4要素を元に、ご自身の学習を分析することで、学び方を工夫するヒントが得られます。

このコースで身につくスキル

  • 「苦手意識」 に対する解釈の仕方

  • 物事を高いレベルで習得するために必要な学習の4要素

  • 習得の4要素を元に、学習を分析する視点

カリキュラム

    1. 01. 苦手意識とは何か?

      無料プレビュー
    2. 02. 苦手意識の具体例

      無料プレビュー
    3. 03. 学習を分析しよう

    4. 04. 習得の4要素とは

    5. 05. 好きを生み出す

About this course

  • 10,000円
  • 5回のレッスン
  • 0時間の動画コンテンツ

講師

Instructor

Takahiro Kameda

toiee Lab CEO

情報学の博士号を持つ。大学では人工知能(進化的計算の工学的応用)を研究。研究員を経て、ソフトウェア会社を起業し、実践を通じてビジネス、マーケティング、マネジメント、イノベーションを学ぶ。その後、ソフトウェア事業を譲渡し、システムダイナミクス、複雑系の科学分野の知識から、人の学習をモデル化し、ラーニング・ファシリテーション、ラーニングデザインを体系化し、応用するtoiee Labを設立。toiee Labの代表取締役を勤めながら、関西大学非常勤講師として10年教鞭を執る。現在は、関西大学非常勤講師を引退し、ラーニングファシリテーションを広める活動に専念。

Text & media

私たちは、ラーニングには、大いなる可能性があると信じています。よく学ぶには、お互いの違いを理解し合い、楽しみ、活用することが欠かせません。良い学びの場は、違いを共感するだけにとどまらず、違いを創造に役立てる、つまり貢献し合う場所になります。

そのような学びの場を作るために、私たちは、人本来の学び方を研究し、その結果をオンラインコース、オンラインワークショップ、教室事業の支援などに応用しています。

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